新年の御挨拶2008/01/01 06時11分30秒

 新年明けましておめでとうございます。 2008年がスタートしました。

 去年は、ムーブメント教育・愛媛支部として、とても大きな1年でした。まず第一は、4月より本格的にスタートした「定例の学習会」が軌道に乗り、子どもの数も増え、内容も充実してきたことです。まだまだ今も続いており、今年も更にいい学習会になるよう、そして学習会に参加してくださる方(教員や保育士、医療関係の方等)を増やしていきたいと思います。  第二は、11年ぶりに松山会場で夏期セミナーを開催したことです。これまでは、地方のセミナーに参加者として受講していましたが、今回は主催者側として運営に携わり、とてもいい勉強をさせてもらいました。2008年の今年も、引き続いて夏期セミナー松山会場が予定されていますので、去年以上の内容と受講者数になるよう頑張りたいと思います。

 そこで、今年の目標は・・・、

○月1回の定例学習会を充実させ、一般参加者(見学者も含む)を増やす。

○夏期セミナー松山会場の受講者数を100名にする。

○スタッフの人数を増やす。

 なんだか、数を増やすことばっかりの目標になってしまいましたが、「初心貫徹」で頑張りたいと思います。

 今年もよろしくお願いします。

整理整頓2008/01/02 12時37分20秒

 我が家の年末大掃除の目玉は、「ムーブメント遊具の片付け」でした。12月31日までに他の大掃除は終わらせ、残るはムーブメント遊具だけとなりました。日用品専門店(ホームセンター)で、180×180×45(cm)の棚を買い、一人で何とか組み立て、「さあ、片付けるぞー!」というところでタイムリミット。NHK紅白歌合戦の時間となり、ここで終了しました (×_×)。

年が明けた元旦。年始のあいさつも終わり、昨日の続きのムーブメント遊具の片づけへ。始めてみると、日々よく使っている物、2~3回くらいしか使っていない物、「ムーブメントで使えるぞ」と思っていた物で、全く使っていない物などたくさん出てきました。
 そこで、よく使う物の段・普通に使う物の段・使わない物の段というように使う頻度に応じて棚の段の使い分けをしてみました。終わってみて、使っていない段の物を改めて見てみると、「ああ、前の活動のとき、この遊具が使えたなあ~」といくつも発想が浮かんできました。遊具を使っていなかったのではなく、自分の頭を使ってなかったようです m(_ _)m。

 遊具の整理整頓をしながら、頭の整理整頓もできた元旦でした。

先輩から学ぶ2008/01/03 22時52分44秒

徳島県立あさひ学園の写真
 正月3ヶ日も今日で最後!。のんびりできる最後の日ということで、普段はめったに見ないテレビを朝から見ていました。ローカル番組の中のあるシーンで、徳島県のアナウンサーが出て徳島の紹介をしている様子を見ていると、なぜかムーブメント徳島支部のスタッフの皆さんを思い出しました。

 ムーブメント徳島支部は、10年以上も前からムーブメント活動(研究)に熱心に取り組み、夏期セミナーの主催も10年以上続けられている実績があります。何よりも、徳島県内に約200名の認定ムーブメント教育・療法中級指導者を育成しているというすごい組織です。
 5年ほど前から、ちょっとしたきっかけで個人的に徳島支部のスタッフの方々とお付き合いさせていただき、年に1~2回徳島支部のムーブメント活動に参加させてもらうようになりました。愛媛支部の設立においても、徳島支部のシステム(組織の運営方法や学習会のもち方等)を参考にしたほどで、我々にとっては先輩にあたる支部です。
 ちょっと前になりますが、去年(2007年)の11月17日(日)に、徳島支部のムーブメント学習会場である「徳島県立あさひ学園」に行って、ムーブメント学習会に参加させてもらいました。3月まで他の会場で学習会をしていたので、私にとっては初めての場所でしたが、中に入ってみると子どもとスタッフの明るく楽しい雰囲気、よく考えられた活動内容、終わった後の暖かく迎えてくれたミーティングと、いつもと変わらぬ徳島支部独特の学習会に、安心感を覚えました。この日の学習会に参加したことで、普段から自分がいかに「何か目新しいこと」ばかりにこだわって躍起になり、身近にある基本的な遊具やプログラムを利用していなかったかを思い知らされました。

 2008年の活動や支部の運営を考えるにあたって、愛媛独自のやり方を進めながらも、今年も積極的に徳島支部に顔を出し、良いところをどんどん取り入れていきたいと思います。
 狭い四国、高速に乗って2時間ちょっとで行ける距離なので、暖かくなる春頃にまたおじゃまします。これからもよろしくお願いします。

2008年最初の活動2008/01/07 17時53分49秒

 2008年ムーブメント愛媛支部の最初の活動は、スタッフのミーティングを兼ねた新年会でした。
 お互い気の合った仲間でありながら、酒と肴を囲んで話すと話題が広がり、スタッフの意外な一面も発見したり、今後のプログラムに生かせそうな話も出たりして大変盛り上がりました。今年1年間同じ目標に向かって一緒に活動していく仲間と、楽しく有意義な話ができたことは、幸先いいスタートが切れたのではないかと思います。
 楽しい中にも、去年の反省を踏まえて、今年新たに取り組む(見直す)ことの話題にも花が咲きました。

○MEPA-Rのアセスメントをした子どもの評価の見直し
○保護者の学習会と併せてスタッフの勉強会のもち方
○学習会に参加する会費のあり方
○夏期セミナーの運営の仕方
○子どもの実態とアセスメントから導き出す目標や支援内容の設定の仕方

 など、4月から取り組む内容から、まだまだはっきりと答えが出ないこれからの大きな課題のような内容までいろいろ出ましたが、みんなで意識統一できたことが大きな成果だと思います。

ちょっと大きくなった自分2008/01/13 01時21分57秒

サーキットムーブメントの一場面
 今日は、地域生活支援センター夢ポケットの児童デイサービスでムーブメント活動をしてきました。夢ポケットの児童デイサービスでは、毎月第2・第4土曜日の13:30~14:30の1時間、「体操教室」という呼び名でムーブメント教育を行っております。ここでは、愛媛支部の出張ムーブメントという形で参加しているというよりも、私の個人的なつながりで2003年1月15日からムーブメント教育をしております。
 さて、今日の夢ポケットでのムーブメントは、
①走行ムーブメント
②伸縮ロープを使ったムーブメント
③棒を使ったムーブメント
④サーキットムーブメント
 を行いました。毎回8~10人の子どもが参加するのですが、今日始めて参加する男の子H君(小学2年生)がいました。地域の小学校の通常学級に在籍しており、コミュニケーション能力や社会性が高いので、初めてなのにムーブメント活動にとても意欲的に参加してくれました。何よりも、リーダーとしての私の手伝いを進んでしてくれるので、「サブリーダー」としてH君に役割をつけて、堂々と準備や片付けを一緒にしてもらいました。本人にとってみれば、少し大きくなった自分のような気がしたのか、自分より小さい子どもがロープを跳んだり跨いだりするときには、手を取って転げないように援助をしてあげていました。
 活動が終わって、夢ポケットのスタッフの方と話をする中で、「他のデイサービスでは、H君は自己主張が激しく、他の友達に気をかけることはほとんどなかったのに、今日は別人のように指示を受け入れ、小さい子どもに気をかけてお手伝いができていました。」と言って下さいました。
 H君の普段の様子や実態は分かりませんでしたが、少なくともムーブメント活動をしている時には強い自己主張は表れず、H君の積極的な自己表現活動を「サブリーダー」として認めてあげたことで、「小さい子どもにも気を配らないといけない」という自覚が出てきて、それが行動として現れたのかもしれません。
 ムーブメント教育では、積極的な動きの子どもをあえて抑制するのではなく、逆にみんなの動きのリーダーや手本にさせてみることで、自信と意欲が高まります。失敗もないので、それを見ていた他の子どももH君の真似をしようと、正の反応の連続性が現れます。
 ムーブメント教育だけでなく、教育現場の授業や保育現場にも参考となる(使える)ような場面でした。

地域生活支援センター夢ポケット
http://www.h7.dion.ne.jp/~kazoku/yume_index.htm
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